PRODUCERS
生産者
近江牛
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本当に美味しいお肉のために、
目指すのは“立ち姿の美しい”牛さん“美しい立ち姿”とは、背中がくっきりとせり立っていて、お腹が横にどっしりと張り出し、グッと突き出した丸いお尻に、筋肉質なしっかりした足をもつ牛さんのこと。こうした牛さんに育つためには、ひたすら食べさせてただ太らせればいいという訳ではありません。月齢が若いうちは草中心のごはんを与え、丈夫で健康的な内臓づくりが整ってから体を大きく、太らせるごはんへと切り替えていくことが大切。食欲旺盛で元気に食べる牛さんは、赤身がしっかり付いていて、余計な脂の少ない肉質になってくれます。
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美味しい牛さんに育つための「隠し味」は、
地元・滋賀の恵みたっぷりの良質なごはんまる亀こうし牧場では、牛さんの主食である稲わらに、地元の農家さんから仕入れる美味しい「近江米」の稲わらを使用しています。また、大きく太らせていく前の内臓づくりの段階で使用する飼料には、滋賀県にあるビール工場のビール粕を独自の割合で配合。これは手間がかかる作業ですが、高タンパク低カロリーで栄養価が高いため、美味しい牛さんに育つためには欠かせないこと。食欲を増大させて肉の甘みや旨味を増すために、無ければならない「隠し味」であり、当牧場ならではのこだわりのひとつです。
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牛さんがリラックスできるよう
一頭一頭に愛情をもってお世話700kg~大きい雄だと1トンも超える大きな体の牛さんですが、実はとっても臆病で繊細。ちょっとした環境の変化で体調を崩し、食欲が落ちてしまうことも珍しくありません。だからごはんの時間や検温のたびに調子が悪くないか、他の牛さんと仲良くできているかなどをつぶさにチェック。体調に応じて餌の量や配合を変えたり、牛舎を移動したりするなど、牛さん一頭一頭の状態に合わせてお世話をしています。
また、綺麗好きな牛さんがリラックスして過ごせるよう、牛舎は明るく開放的で風通しの良い造りに。牛床もニオイを分解するEM菌を定期的に散布したり、大型扇風機で風を送ったりして、カラッと乾いた快適な状態を保つよう工夫しています。
近江米
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環境への負荷をできるだけ減らし
琵琶湖の水質を守っていくことが大切滋賀県は環境保全に対する意識がとても高く、農薬と化学肥料の使用についても、全国で最も厳しい基準を設けています。イカリファームではさらに厳しく設定した自社基準に沿って、使用量を県の基準値の5割以下に削減し、使用する農薬の種類も7成分以下に抑制。その分、虫がつきやすくなったり、生産量を安定させるための手間がかかったりはしますが、“近畿の水がめ”と呼ばれる琵琶湖の水質を守り、未来へと残していくために必要なことだと考えています。
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滋賀県で環境にやさしい農業を実践する
「エコファーマー」に認定されていますお米づくりでは水をはった田んぼに稲の苗を植えるのが一般的ですが、私たちは水をはらずに乾いた土にお米の種を撒いて育てます。乾田(かんでん)栽培と呼ばれるこの農法は苗を育てて田植えをする手間が省ける分、CO2の排出を減らすことができ、琵琶湖に泥水を流すこともありません。使用する種の消毒には薬品を使わず、60℃の温湯消毒を行うため、環境への負担も少なくなります。
そしてイカリファームでは、「土づくり」でも環境に配慮したさまざまな工夫をしています。稲刈りで出た稲わらを近江牛の餌として利用し、その牛糞をたい肥としてほ場に入れることで循環利用するのもそのひとつ。わら以外のモミなどの有機体も野焼きをせず、集めて田んぼに撒いてすきこんでいます。できるだけ地域で出たものを使い、余計なものを混ぜすぎないことが大切なのです。 -

自分や子どもたちが本当に食べたいと思える
安全・安心で美味しい農作物をお届けしたい農作物やほ場の状態、農薬や機械等の使用状況など、農作物の生産に関わる全ての事柄について、最先端のICT管理ツールを利用した生産工程管理を実施しています。ここまで徹底する理由は、琵琶湖の水質を守ることはもちろん、「自分や子どもたちが安心して食べられる美味しい農産物を作りたい」という強い想いがあるから。自分たちが本当に食べたくて育てた農産物だからこそ、皆様にも自信をもってお届けできると考えています。
湖魚
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鮮度にとことんこだわるから、
水揚げから2時間ほどで佃煮に佃煮はとにかく原料の鮮度が肝心。「魚のもつ水分を飛ばし、砂糖と醤油で煮詰める」というシンプルな製法だからこそ、素材の善し悪しがそのまま味わいと日持ちを大きく左右します。そのため奥村佃煮では、冷凍の原料を一切使用しません。その日の朝に水揚げされたばかりの新鮮な湖魚を漁師さんから直接受け取り、2時間足らずで佃煮に仕上げます。このスピード感は、地元近江八幡で商いをしている私たちならではの強みです。もちろん添加物は使わず、醤油、砂糖、水飴など、どれも安全な材料を厳選したうえで「味わい良し・見た目良し・日持ち良し」を実現しています。
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昔ながらの製法を今に受け継いだ
1000年つづく近江のソウルフード1000年以上昔から伝わる近江の保存食で、日本のすしのルーツとも言われている鮒ずし。鮒ずしをはじめ、「近江のなれずし製造技術」は国の登録無形民俗文化財に登録され、最近では健康食としても注目を集めています。お正月やお祝いの席など、人が集まる時に食べられてきた、まさに近江のソウルフードと言えるでしょう。
ひと昔前までは、ご家庭ごとに自分たちで食べる分を手作業で漬けていて、それぞれの“おうちの味”があるのも特徴です。
私たちは各家庭で漬けていたこの昔ながらの製法にこだわって、琵琶湖で獲れる天然のニゴロブナだけを使用し、一尾一尾ていねいに下処理をして鮒ずしを製造しています。 -

質の高い商品を作ることはもちろん
「湖魚のある食卓」を守るのが我々の使命時代の移ろいとともに食文化も多様化を続け、魚は骨や頭などの食べにくさから家庭の食卓では敬遠されがちになりました。それでも滋賀の湖魚が愛され続けていることは、私たちにとって一番の幸せです。美味しく安心して召し上がっていただける商品を一所懸命に作り、皆様にお届けして喜んでいただく。その先に、自分たちの暮らす近江八幡ならではの食文化がいつまでも在り続けることが、私たちの何よりの喜びです。
郷土料理
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日本食の原点とも呼べる食卓の姿こそ
近江八幡ならではの食文化の魅力近江八幡の食文化を語るうえで外せないことが、大きく3つあります。一つ目は、近江八幡が、農村の町に商人が集まって発展してきた歴史をもつということ。そのため、殿様のための煌びやかな食べ物ではなく、商人たち一般市民の食卓を背景とする食文化が育まれてきました。丁字麩や赤こんにゃくは、その代表と言えるでしょう。
二つ目は、滋賀は日本のなかでもかなり早くから米作りが始まっていて、豊臣秀吉が行った太閤検地の時代には、日本で最もお米がとれる米どころだったこと。意外と知られていませんが、お米には糖質だけではなくタンパク質と脂質も含まれています。その他の不足する栄養は、豆と豆の加工品である味噌、豆腐などから摂取するのが基本の形。これは、日本人の長い小腸に適した理想的な食事です。
そして三つ目は、全国にひろがる近江商人たちが北海道の松前を開拓し、昆布が大量に都に運ばれるうちに、日本料理の基礎となる出汁文化発展の礎ができていったこと。
お米に出汁、そして豆の組み合わせは、まさに誰もがイメージする日本食の形。これこそ、近江の郷土料理のベースだと考えています。 -

琵琶湖の固有種ビワマスだけを使った
ひさご寿し名物「びわます棒寿し」お店でもお出ししている「びわます棒寿し」は、ふるさと納税の返礼品でもたくさんの方にリピートしていただいている人気の一品です。ひさご寿しでは伝統的な作り方に習い、琵琶湖の固有種であるビワマスだけを使用しています。マスの仲間の多くは川や湖で生まれて海に降り、産卵時に生まれた場所へ戻ってくる遡河魚(そかぎょ)ですが、ビワマスだけは一生を琵琶湖で過ごす完全な淡水魚。琵琶湖のエビと鮎をたっぷり食べて育っているため、身は品のあるサーモンピンクをしていて、脂も十分にのっているのが特長です。
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お店でお出ししている美味しさを
そのままご家庭でお楽しみいただけます特産品の「びわます棒寿し」は冷凍でのお届けになりますが、ひさご寿しでは最新の急速凍結技術によって、お店でお出ししているものに限りなく近い品質を実現。通常冷凍では白蝋化してしまう酢飯も食感を損ないません。あらかじめ切った状態になっているので、常温に出して自然解凍するだけで、そのままお召し上がりいただけます。
和菓子
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和菓子づくりの素材には
“その土地ごとの美味しいもの”を使用たねやで製造している和菓子には、全国各地の、その土地ごとの美味しい素材が使われています。例えば「たねやカステラ」をはじめ、寒天などのトッピングとして添える粒餡には、豊かな風味と味わいをもつ粒の大きな北海道産小豆を。また、代表銘菓のひとつである「ふくみ天平(てんびん)」の芳ばしい最中種には、滋賀羽二重糯(しがはぶたえもち)を使用。他にも、栗饅頭に用いる栗など工場長が自ら産地に足を運び品質を確かめる素材もあります。
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“近江八幡でしか味わえない特別なものを”
という想いから生まれた「たねやカステラ」2015年にフラッグシップ店として、近江八幡市に誕生したラ コリーナ近江八幡。「たねやカステラ」は、訪れるお客様に“ここでしか楽しめない、たねやらしい特別なカステラを食べていただきたい”という想いから生まれました。焼いてからしばらく生地を休ませることで、しっとり感とたまごの風味が増す通常のカステラとはちがい、「たねやカステラ」は焼きたてならではのふわっと感が特徴。一方で、お土産としてお持ち帰りいただけるよう、時間が経ってからの美味しさも考慮したバランスに仕上げています。
2023年9月1日からは多くのお客様からのご要望にお応えし、オンラインで通年販売を開始。特別なカステラを滋賀から全国へお届けしています。 -

先人の技を大切に受け継ぎながら
その時代に合った味を追求1872年の創業から現在に至るまで、大切に受け継がれてきた製法と職人の技。これらを忠実に守っていくと同時に、伝統的な和菓子の見直しや新商品の開発に取り組んでいます。 お客様に求められる美味しさは、時代によって変化するもの。だからお客様の声、お客様と直に顔を合わせる店舗スタッフ、そして製造現場の職人たちの声に耳を傾けながら、試行錯誤を重ねて“どう美味しく召し上がっていただくか”ということを、追求しています。
寝具
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450年を超える実績は
一人の若い情熱から始まりました1566年(永禄9年)、 初代 仁右衛門が19歳のとき、近江で蚊帳や生活用品の行商を始めた年を「創業の年」と定めています。初代はその後、1585(天正13)年に近江商人発祥の地である近江国八幡町(現・近江八幡市)に移住。1587(天正15)年には店を構え、店の名を山形屋と定め、ますます商売の販路を拡張していきました。2019年に、東京西川(西川産業)、西川リビング、京都西川の3社が経営統合し、現在は西川株式会社となっています。
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明日の活力を求める人の
コンディショニングをサポート明日のあなたがより良いパフォーマンスを発揮するために、最新の睡眠科学を取り入れたコンディショニング・マットレス。それが、西川の[エアー]です。[エアーSI]マットレスは、特殊立体クロススリット構造マットレスで、横向き、仰向け、どちらの寝姿勢でも肉体をバランスよく支えます。
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あなたの眠りに、ベストの温もりや
風合いをお贈りします選りすぐった素材と、 磨き上げた技術で作った、西川の羽毛ふとん「西川プレミアム」。 羽毛は、寒冷地に育ったホワイトグースや稀少なアイスランディックアイダーダウンにこだわり、自ら買い付けて、自社工場で加工しています。ふとんの側生地には、軽くやわらかな天然素材を厳選。良質な素材を活かすようキルティングにも、独自の工夫を施しました。
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カラダのプロと
眠りのプロがつくった枕目覚めた時、肩や首に違和感を感じたり、ぐっすり眠ったはずでも疲れがとれないなど、そんな睡眠のお悩みに枕でこたえます。
肩こりや首痛の相談を受けてきた整形外科医は、肩・首・後頭部の三点でバランスよく頭部を支えることの大切さに着目し、西川との共同開発(※)で最も心地よい圧力バランス「肩 1.2:首 1:後頭部 2.5」を見つけました。この「三点支持理論」から誕生したのが「医師がすすめる健康枕」です。
※西川が1984年に開設した研究機関
「日本睡眠科学研究所」
洋菓子
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シンプルだからこそ生地には
こだわり抜いた素材を使用バームクーヘンの材料は卵、バター、小麦粉、砂糖、生クリームととってもシンプル。だからこそクラブハリエでは、一つひとつの素材にこだわります。生地の美味しさと焼きあがりの色を左右する卵については、品質や色、不純物が入っていないかを職人の目で入念にチェック。また、商品の大きさが変わると生地の水分量が変わり、焼き時間にも影響が出るため、通常サイズとminiとで小麦粉の配合を替えています。
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確かな職人の目と技と感覚が生みだす
ふるふると揺れる絶妙な焼きあがり生地づくりに大きく影響する気温と湿度。季節ごとはもちろん、1日のなかでも朝昼夜で常に一定ではないため、職人たちは卵のたてかた、生地の合わせる時間などを微妙に調整し、一つひとつの材料を丁寧に合わせます。
こだわりの生地を焼いていく工程でも、頼りになるのは職人たちの技と経験。ここでも気温と湿度によって炎の強さを調整しながら、一層ごとに生地を焼き重ねていきます。目指すのは、バームクーヘン全体がふるふると揺れる焼きあがり。たっぷりの水分と空気を含んだ「ギリギリ」の焼き加減が、ふわふわしっとりとした食感を生みだします。 -

時代に合わせたやさしい味わいを目指して
変化しつづける“変わらない美味しさ”クラブハリエのバームクーヘンは、常に変わりつづけています。例えば通常サイズとminiで小麦粉の配合を変えているのもそのひとつ。また、季節ごとの気温と湿度に合わせて各工程で細やかな調整を加えるのも、“変わらない美味しさ”のために必要な変化です。
お客様に愛されている“クラブハリエらしさ”を大切に受け継ぎながら、その時代のお客様に求められる味わいを目指して、これからも変わりつづけます。
八幡靴
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マッケイ式製法ならではの
包み込むようなフィット感が魅力数ある革靴の製法のなかでもメジャーな、マッケイ式製法で作られる八幡靴。その工程は足型にインソール、アッパー、アウトソールを着けていき、足型を抜いた後に各パーツを手で縫い合わせていくのが大きな特長です。パーツ構成がシンプルなのでたいへん軽く、ソールの反りも良いため足に吸い付くようなフィット感があります。
また、履き心地には素材の質も大きく影響するため、当店では北欧産の上質な牛革をはじめ、カンガルーやオーストリッチ(ダチョウ)など幅広くご用意。お客様の理想の履き心地を、とことん追求していただけます。 -

職人たちの手業が生み出す
世界であなたのためだけの一足足型測定器で採った足型を元に、甲革職人がアッパーを、底付け職人がソール周りをそれぞれ製作していきます。足型を採る際、フルオーダーでは当店にお越しいただきますが、イージーオーダーの場合は、お送りした足型測定器でお客様ご自身に採っていただきます。実際にお会いすることができないからこそ、いただいた足型と質問シートを元に、数値の誤差や足の状態、そしてお客様のお顔まで想像しながら、職人たちが心をこめて、あなたのためだけの特別な一足をお作りしています。
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履くほどに味わい深くなっていく、
10年、20年と大切にしたくなる靴オーダー靴の良い点は、自分の足とお好みの履き心地に、限りなく完璧にフィットさせられることです。左右同じ大きさでしか買えない既製靴では、決して真似のできない特長と言えます。また、既製靴は「傷んだら捨ててまた新しいのを買う」のが当たり前ですが、オーダー靴は修理を重ねながら10年、20年と履き続けるもの。経年変化によって味わいを深めていくその時々の姿を楽しみながら、末永く大切に履いていただけるのも大きな魅力です。
木珠
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木地師が長い年月をかけて集め、
今日まで大切に保管してきた銘木を使用木珠づくりには木目が美しく、丈夫で加工に適した堅さをもつ材料が重宝されます。国産材では欅(けやき)、梅、松などを、輸入材では華やかな色彩をもつピンクチューリップウッドをはじめ、色鮮やかな木肌を持つ樹種も使用しています。これらは、カワサキの木地師が長い年月を掛けて集め、今日まで大切に保管してきた銘木ばかり。一般に木地師と言うと木の椀などを作る職人のことを指しますが、カワサキでは、材料となる木を選ぶ“確かな目”をもつ職人のことをそう呼びます。仕入れた原木は水分が抜けるまで乾燥させないと使えないため、古いものでは40年以上前のものもあり、今では手に入らない希少種も含まれています。
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木が本来もっている木目の美しさを
職人の技で最大限に引き出していく板状の材料から珠状に切り出していく「珠挽き」の工程では、木目をどう生かすかを見極めることが、職人の腕の見せどころです。木目は板状の時にはほぼ平面的に見えています。そのため、丸く立体になった時の姿をイメージしなければなりません。経験豊かな職人たちは「木と話すようにして挽く」という言葉をよく口にします。これは感覚的な例えではありますが、それくらいの集中力をもって材料に向き合ってこそ、木が本来もっている美しさを最大限に引き出すことができるのです。
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伝統の木珠の良さを生かした
天然木のアクセサリーが好評木珠はそもそも男性向けに作られてきましたが、ここ10年ほどの間に女性ニーズがとても高まってきています。カワサキでも、職人技を生かした女性向けのアクセサリーづくりに取り組んでいます。社員たちのアイデアから誕生したオリジナルブランド「Bijoux(美樹-ビジュ-)もそのひとつ。世界から集めた希少価値の高いレアウッドを使った、華やかさと格調高い上品さを併せもつブレスレットは、おかげさまで関西はもちろん、名古屋や東京など各地の百貨店からお声がけいただき、メディアにも取り上げられるなど注目を集めています。





























