![近江牛は日本三大和牛の一つであり、江戸時代より続く日本で最も古いブランド牛です。近江八幡市は近江牛の肥育数が滋賀県内で一番多く事実上の日本一となります。(滋賀県畜産課調べ R4.2)](assets/img/omi-text.png)
きめが細かいほど美味しいと言われ、
近江牛はそのきめが細かいのが特徴です。
輸送中に牛の体重が減らず(目減り)、
水分の蒸発による枝肉の量が
減少しない(水引)ことをいいます。
肉と脂肪のいりまじりを”サシ”といい、
近江牛には全体的に
細かいサシがはいっています。
良い脂肪とはツヤがあり、
適度に粘りのあるものです。
滋賀県の豊かな自然に囲まれながら
琵琶湖の水を飲んで育つ近江牛。
生産者は常に消費者に安全・安心な
近江牛を提供できるように
まごころを込めて肥育しています。
豊かな自然環境と水に恵まれた滋賀県内で
最も長く飼育された黒毛和種 近江牛は、
特許庁に牛肉の地域ブランドとして認められ、
地域団体商標(文字商標)として、
平成19年5月11日に登録されました。
<商標登録 第5044958号>
近江牛の中でも、認定要件を満たす
特に品質が高い近江牛に対して、
認定書などを発行します。
日経ビジネス9月6日号に掲載されました。